暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
先週土曜日(7月23日)の新聞折込み広告の中に、あるイベントのパンフレットが入っていました。
「夏のエキサイティングカーニバル」
「おいでん、みりん、おどろまい!」
といえば…
そうです、「第54回豊田おいでんまつり」です。
今回は、おいでんまつり公式ガイド2022のご紹介をさせていただきます。
まずは、30日(土)に行われます「おいでん総踊り」のプログラム及び会場図です。
そして、31日(日)に行われます「花火大会」のプログラムと会場図及び周辺案内図です。
続いて、花火協賛者の一覧です。
目を凝らしてよ~~~く見て下さい。下の方です。
ん?と思った方の為に拡大します。
当社及びグループ会社も協賛させていただいております。
最終ページは各種ご案内です。
重要な情報が多いので分割して掲載しました。
30日(土)と31日(日)では、交通規制の範囲が異なりますので、下記案内をご参考にしていただきご注意下さい。
車でお越しの際は、無料の臨時駐車場もありますので要チェックです。
パンフレットの表紙にあります、「今年こそ、忘れられない夏が来る!」は今回のキャッチフレーズでしょうか?
新型コロナウィルスの感染者が再度急拡大していますが、皆で感染症拡大予防に協力し、今年こそ、忘れられない夏にしましょう!
7月も下旬になり、猛暑の日々は何処やら梅雨のような天気が続いていますが、夏休みも始まりましたので、行楽や買い物に出かける方も多いと思います。
先日に新規オープン店舗の紹介をしましたが、今回も続けて弊社管理物件に入居していただきましたお客様の新規オープン店舗を紹介したいと思います。
今回の舞台は、焼き鳥で30年間営業された飛鳥が閉店した所に新規オープンした店舗になります。
関西出身の夫婦が長年の夢を形にされ7月7日オープンの「串や善」という
串揚げや串焼きがおすすめの店になります。
ここで、串焼きに反応された方、その通り!!焼き鳥の事ですが、味は独自に研究を重ねた確かな味を提供しています。
外観は、黒を基調とした提灯が目印になっています。店の入り口引き戸を開けると内装もシックな色調をメインとして、掘り炬燵をイメージした座敷3テーブル席とお一人様にもおすすめのカウンター席の用意があります。駐車場は、店の北側に2台分の用意がありますが、名鉄豊田線の豊田市駅や愛知環状鉄道の新豊田駅より徒歩圏内になっております。また感染症対策もされているお店になります。
是非、足を運びいただきまして楽しいひと時をお過ごし下さい。
店主より、「ご注文は串揚げ1本から、こだわりのタレを用意しております!また美味しいスパークリングワインをお値打ちに提供していますので、お一人様でも気楽にどうぞ」
現在は、曜日限定になりますがランチ営業もされています。
問い合わせ先
創作 串揚げ.串焼き
串や善
豊田市若宮町6丁目1番地8
0565-30-2511
焼き芋
暑さが強まる時期となりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
この度、豊田市朝日町4丁目30-11にグランドオープンした『つぼ焼き芋 うめちゃん』に行って来ました。
お店に近づくと先ず、あま~い匂いがしてきました。お店前にはキッチンカーが止まっており、その裏では大きなつぼが3個置いてありました。看板メニューとして、焼きたてつぼ焼き芋と冷やしつぼ焼き芋があり、今回私は、冷やしつぼ焼き芋を購入しました。
直ぐに食べようかと思いましたが、甘さが引き立つ30分解凍して頂きました。食べ方に書いてある通りとても甘く、中がシャーベット状になっており美味しかったです。暑い身体が一気に冷えて夏の暑さを忘れさせてくれました。
店長さんも明るく、焼き芋についてもたくさん教えてくれました。次回は、焼きたてつぼ焼き芋を買ってみようと思います。皆様もお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
梅雨明け宣言と共に暑い日が続いたと思えば、台風の影響か雨の日があったり、ゲリラ豪雨のような雨が降ったりと、最近の天候は異常気象と言っても過言で無いと感じます。このような時期によく問い合わせが多くなるのが、雨樋に関する事です。今回は雨樋の不具合ついて書きたいと思います。
雨の日は傘をさしていて、足元は気にするものの、上はあまり気にしない。晴れているなら尚更雨樋を気にする人は少ないと思います。屋根に降った雨は軒樋に流れ込み、集水器に集められ、竪樋を通って排水される流れとなりますが、樋が詰まっていたり、勾配が悪かったりすると、集水器とは違うところから雨水が漏れ出すこととなり、その雨水が落ちる音で初めて不具合に気付く方がほとんどです。
では、何が原因で雨樋の勾配が悪くなったり、詰まったり、また外れてしまったりするのでしょうか??
上記の写真は軒樋の勾配が悪く、樋中央に水が溜まっています。中央部に荷重がかかり、軒樋を押して、金具が曲がったものと考えられます。この場合考えられるのが、積雪による破損です。普段あまり雪が降らない地域では屋根に雪止め金具がついていない場合が多いです。そうすると、積もった雪が滑り落ちる際、ダイレクトに軒樋に荷重を掛けます。屋根の勾配が急な場合は軒樋を通り越して一気に下に落ちますが(これはこれで危ないのですが)、屋根の勾配がゆるい場合、長い時間をかけてゆっくりゆっくり溶けながら滑り落ちるため、軒樋に負荷をかけます。また、北側の屋根の場合、雪も解けにくく、塊となって滑り落ちていくため余計に軒樋に負荷をかける事となります。
上記の写真は軒樋の詰まりです。
上記の写真のように、雨と共に降り積もった土埃などが軒樋に溜まりこれが少しずつ、集水器に集められます。竪樋を通って完全に排水されれば問題無いのですが、
写真のように、雀口(すずめぐち)から落ちた漆喰や、鳥が集水器に巣を作ろうとして藁を運んでいたなんて事があると、水の流れを止め、詰まりの原因となります。
上記の写真は竪樋が外れている様子です。竪樋が外れる場合、主に2ヶ所考えられます。一つ目は集水器とエルボの接続部分。二つ目は竪樋のジョイント部分。そして起因は台風などの強風と振動です。
集水器とエルボは集水器側のジョイント部が回る構造になっており(回るようになっていない物もありますが…)、掃除などが出来るようになっています。風や道路を走る車による振動、地震などの影響で集水器側のジョイント部が回転し、運悪く接続口まで回ってしまうと、外れてしまいます。
また、竪樋のジョイント部が外れる場合の多くはジョイント部で折れています。こちらの起因は強風がほとんどですが、原因は経年劣化による部材の強度が落ちたためです。ジョイント部は専用の部材を使って長さを伸ばすので、その部材分強度が高くなります。よって、その強度の違いにより負荷がかかりやすく、折れやすい箇所となってしまいます。しかし、折れるくらい経年劣化しているということは、取り付けてからすでに20~30年経っていると考えられます。取替え時と言えます。
樋の不具合と言えば漏水がほとんどで、その原因は詰まりと、破損です。起因が雪や台風などの強風による自然災害の場合、火災保険が使える場合もありますので、ご自身の火災保険の特約事項などをこの際チェックしてみるのも良いかと思います。
また、軒樋の清掃を定期的に行うと、樋が詰まる事がなくなり、漏水の心配もないかと思います。ただ、無理はせず安全を第一に考えて作業をしてください。
いかがでしたでしょうか。今回は梅雨時期から夏の夕立時期に多い樋の不具合について書きました。これを機に晴れた日に外れている箇所は無いか確認していただき、雨の日に漏水している箇所は無いかのチェックをしてみて下さい。次の機会には取替え方法について書きたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。