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見学会・内覧会
2023
03.17
頑張れ侍ジャパン!!

冬の寒さも和らぎはじめ、暖かな春の訪れを感じられる季節となりました。皆さま方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

昨年末に開催され、日本中が熱狂したサッカーW杯カタール大会から数ヵ月、再び熱狂する大会が開幕しました。

2023ワールドベースボールクラシック!WBCです!!

 

今大会は各国ともに今までにない超一流の選手が選出されており、日本代表「侍ジャパン」も史上最高のメンバーが集結しました。

 

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鈴木誠也選手の怪我による辞退は残念でしたが、これ以上ない豪華メンバーです。

※準々決勝から栗林良吏投手に代わり、山崎颯一郎投手(オリックス)が追加招集。

 

今回日本はB組に入り、日程は東京ドームで1次リーグを4試合、東京ドームで一発勝負の準々決勝を行い、準決勝と決勝はアメリカのマイアミで開催されます。

 

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直近2大会は準決勝にて敗退していますので、史上最高のメンバーで3大会ぶりの決勝進出、そして3度目の優勝を勝ち取って欲しいです。

 

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今月10日にTBS系で生中継された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド「日本×韓国」戦の平均世帯視聴率は44.4%(後7:37~11:20)だったことが分かり、今年の全番組1位に輝く高視聴率。WBC中継の中でも、2006年第1回大会決勝の「日本×キューバ」戦(3月21日前10:45)の43.4%を上回り、歴代1位の記録を叩き出しました。今大会1次ラウンドの日本戦は驚異の4試合(4夜)連続40%を超え、配信全盛の時代だが、スポーツコンテンツの強さを示し、列島はフィーバーに包まれました。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

韓国戦の44.4%は、昨年の全番組1位だったサッカーW杯「日本×コスタリカ」戦の42.9%(テレビ朝日、11月27日)も上回りました。

韓国戦の瞬間最高視聴率は午後9時57分の50.9%。8対4の6回無死満塁、4番・村上の左犠飛で9点目を挙げた場面でした。

 

昨年末はサッカーW杯が凄く盛り上がり、長友選手の「ブラボー」は流行語大賞を凌ぐ勢いでした。年明け前は今年開催されるWBCはどうかな?と少し心配しましたが…

大谷選手、ダルビッシュ選手の参加に加え、メンバー選出時は誰?と思っていたヌートバー選手が大活躍!やっぱり野球も盛り上がりますね。

日本は1次リーグを4戦全勝で勝ち上がり、16日の準々決勝イタリア戦へ望みます。

 

頑張れ侍ジャパン!!

2023
03.11
おそと時間の楽しみ方5

昼間の日差しが暖かくなってきましたね。

今回は、またまた「どうする家康」に関係する、三河一向一揆の舞台となったところを巡ってみました。

三河一向一揆とは「家康三大危機」といわれるうちの一つとされています。

最初に本證寺に足を運んでみました。

到着すると、テントがあり案内のガイドをしていただきました。

ドラマでもありました本證寺は現在の安城市にあります。本證寺は真宗大谷派の寺院で、鎌倉時代後期(13世紀末ころ)に慶円によって開かれました。そして15世紀後半には、本願寺の蓮如の教化によって浄土真宗の高田門徒から本願寺門徒

(一向宗)に転じました。

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この頃から、三河地方の本願寺門徒における寺院の組織化が進み、後の上宮寺(今の岡崎市上佐々木町で石工団地に近い所)、勝鬘時(今の岡崎市針崎町で藤田医科大学岡崎医療センターに近い所)とともに三河三か寺とされました。そして16世紀の前半になると、二重の堀と土塁が築かれ、城郭寺院とも呼ばれていました。

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現在も堀と土塁の跡が残っていました。7月頃になると内堀に蓮の花が咲き多くの観光客が来場されるようです。現在は、ハスの咲いた跡が残っていました。

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三河一向一揆は、寺の不入権(租税免税と治外法権)侵害が発端となって、他の上宮寺と勝鬘寺とともに徳川家康と争いました。家康の家中にいる数多くの門徒武士が一揆方に与しました。半年にわたる戦いの後、家康は勝利をおさめ、一揆は終結しました。

翌年にいったん和議が結ばれますが、家康からの改宗命令を拒否した為に坊主衆は領国から追放になり、建物も壊されました。

ドラマでも出てきました空誓も現在の豊田市へ逃れました。

その20年後に家康の叔母石川妙春尼の尽力もあって、一向一揆の罪は赦免されました。天正13年(1585年)の徳川家康黒印状では、本證寺は施設である「道場屋敷」の保証と寺に属した「家来三十間」(家来=外堀に囲まれた「寺内」の住民)の租税免除が認められました。

江戸時代になると三河三か寺は、本山-中本山-末寺の中本山の地位を与えられて末寺を取りまとめる大寺になっていきました。

現在の本堂は、三河一向一揆(永禄6年 1563年)の後に壊されていますが、100年後の寛文3年(1663年)に現在の建物が再建されました。

また、外堀は改修されて現在は民家が立ち並んでいました。

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上宮寺にも行ってきました。

ここは、近年に再建されて石工団地内だけに石を多用されたモダンな建物になっていました。

3月8日の中日新聞の西三河版に本證寺の御朱印帳が完成したとの記事があり、多くの観光客が集まっているようです。

無敵のイメージがある家康も家中統制で苦しめられたことがよく理解できました。

2023
03.5
抹茶わらび餅

少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる頃となりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。

今話題の動画投稿サイトのTIK TOKを見ていたら京都お勧めグルメスポットを紹介している動画が流れて来ました。その中で抹茶わらび餅が紹介されており、早速京都に行き食べに行ってきました。

京都の老舗なので古風なつくりで、お茶室のような部屋に案内されました。

早速メニューを見ると、紹介されていたわらび餅は勿論、他のメニューもどれも魅力的でしたが、私は当初の目的の抹茶わらび餅を注文しました。

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餡蜜をかけて食べるため甘いのかなと思っていたのですが、ふんだんに抹茶がかかっており甘すぎず、苦すぎない感じでとても美味しかったです。普段このようなわらび餅を食べないので一口目は、むせこんでしまいました(笑)

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そんなわらび餅が食べられるお店は、京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61にある京都祇園 甘味どころ『ぎをん小森』

京都に行かれる際は足を運んでみてはどうでしょうか。

 

2023
02.24
備えあれば憂いなし

トルコ地震で思う事

 

こんにちは。本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。最近は暖かい日があったと思えば、凍えるような寒い日もあり、三寒四温という言葉がふさわしく春に向かいつつあることが伺えます。河津桜が見ごろとなり、梅の花もあちらこちらで咲いているようです。また、新型コロナの感染者数も減少傾向がつづいており、このまま無くなれば良いのにと思う今日この頃です。政府は、マスク規制を緩和する方向で動いていますが、外したくてもスギ花粉が飛散する季節に突入したこともあり、「まだ暫くマスクは必須!」という方も多いかと思います。私もその一人なのですが、今年のスギ花粉は例年の5倍とも10倍とも言われており、青い空に黄色い花粉が舞う映像を見ただけでも、花がムズムズしてくる気さえします。

 

さて、去る2月6日トルコ南部を震源とするM7.8の地震が発生し、2/23現在で、トルコ、シリア両国を合わせ5万人以上の方が亡くなられています。まだ不明者も多く、まだまだ被害の全貌が見えない状態です。トルコは正式名称『トルコ共和国』といい、東ヨーロッパのバルカン半島の南東から西アジアのアナトリア半島が領土となっています。人口は8,500万人弱と日本の人口の2/3と言ったところです。面積は日本の2倍強です。日本も地震の多い国ですが、都市直下型の地震としては阪神淡路大震災(死者・行方不明者:6,437名)、また犠牲者の数としては関東大震災(死者・行方不明者:105,385名)、地震の規模としては東日本大震災(死者・行方不明者:22,288名)と過去において多くの犠牲者が出ております。

 

しかし、我が国日本においては過去から学び未来へ生かすという考え方が根付いているのか、近年の地震では犠牲者の数が地震の規模としては少なく抑えられています。特に関東大震災以降は大きな地震が起きるたびに建築基準法も見直され、また技術の発達により地震に強く倒れにくく、倒壊しにくい建物となってきております。建物の倒壊もさることながら、阪神淡路大震災時は火事による二次被害が、また東日本大震災では津波による二次被害が大きかったように思います。

 

現在トルコ・シリア、両国では懸命な救助活動が続いていますが、現実を見なければならない時期に入って来ています。日本より領土は広く、日本より人口の少ないトルコ・シリアにおいて今後の復興へ向けての取り組みは困難を疑う余地はありません。東北地方においては、東日本大震災より12年を迎えようとしている現在ですら、いまだに復興に至っておりません。今後トルコも同じ道をたどることになります。我々に出来ることは少ないと思いますが、何もしないのも違うと思います。

 

東海地方においては、今後30年内にM8.0~M8.4クラスの東海地震・東南海地震・南海トラフ地震が89%の確率で起きると言われています。しかし、今後30年以内に…と言われ続け、私が記憶しているだけでも12年は経過しています。明日来るかもしれない地震に備えは万全と言えますか?自信を持って大丈夫と言える方は少ないのではないでしょうか。私は大丈夫とは全く言えません。大丈夫と言えなくとも心構えだけはしておきましょう。出来ることを少しずつ進め地震に備えましょう。すべてを完璧になんて考えたら何も出来ません。自分に出来ることをするだけです。地域の避難場所を確認し、家族との待ち合わせ場所、避難場所を話し合いましょう。日持ちのする食料品を買い物ついでに少しだけ多く買う。水の買い置きを少し増やす。できれば避難袋を用意する。段ボールに家族の着替えと少しの食料・水をまとめて取り出しやすい場所に置いておく。そんな小さな積み重ねが将来の自分を助けることになると信じ、まずは自助、そして家族や近隣の方と共助、そして最後に救助隊や消防隊などの公助を待つ為の時間稼ぎができるように備えましょう。トルコの方々への直接の援助とはなりませんが、自分の事を自分で守る事が出来れば、それは廻り回って多くの方を助ける事へとつながります。

 

本日もブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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