遅ればせながら明けましておめでとうございます。令和5(2023)年が始まりました。
昨年は北京オリンピックやサッカーワールドカップカタール大会、豊田市ではラリージャパンが開催されるなど大いに盛り上がった一方で、ロシアのウクライナ侵攻、世界的なインフレ、国内では安倍元首相の暗殺事件など暗いニュースも多かった一年でした。コロナウイルスについてもはっきりとした見通しがたたない中で、世界情勢の悪化や光熱費等の生活費用の増加など、漠然とした不安を感じる方も多かったのではと思います。
今年は卯年です。うさぎは温厚な性格であることから「平和」や「家内安全」、また、ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿から「跳躍」や「向上」を象徴するものとして新しいことに挑戦するのに最適な年とされています。
弊社では1月6日に仕事始めとなり、恒例の豊川稲荷に参拝して参りました。昨年に比べると天気も良かったこともあり参拝する方も多く賑やかな印象でした。
毎年のことなので、本殿にお参りした後でおみくじ、千本幟奉納、そして霊孤塚まで行ってきました。その後はグルメタイムということで、いつものおきつねあげを立ち食いしてお土産にいなり寿司を買って家族でいただきました。
今年はうさぎのようにぴょんぴょんと動き回ってより多くのお客様のお役に立てるよう頑張ります。どうかよろしくお願い申し上げます。
今年も残すところあと数日となりました。
年末の風物詩ともなっている「新語・流行語大賞」が今月発表されました。
「新語・流行語大賞」に選ばれたのは下記の言葉です。
年間大賞の「村神様」って??という方も多かったのではないでしょうか。
やっぱり多くの方は、
長友選手の「ブラボー」ですよね!
毎年この時期になると「早いもので、もう年末ですね~」という会話をよく耳にしますし、体感でも年々1年が早くなっている気がするのはなぜでしょうか??
NHKの人気番組に、「チコちゃんに叱られる!」という番組があります。
私は毎回見ているわけではありませんが、たまたま「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」という回を見ました。
チコちゃんの答えは、「人生に トキメキがなくなったから」というものでした。
解説によると、時間の感じ方は心がどのくらい動いているかが重要であり、子どもの頃は初めて体験することが多く、そのたびにトキメキを感じるから時間が長く感じられる。大人になると、生活の中にトキメキを感じることが少なくなり、時間が短く感じられるとのことでした。
ちなみに、自分の感じる時間と実際の時間が同じくらいに感じられる年齢のボーダーは19歳だそうです。
確かに、大人になるにつれてトキメキを感じなくなってきたのは事実だと思います。昔は新鮮に感じていたことが、今は当たり前に感じてしまう。よっぽどの刺激がない限り、心が動かされることがない。逆に、何かに挑戦することに不安を感じ、自分から変化を求めない。私も含め、大人はいつの間にかそんな状態に陥っているのかもしれません。
私もチコちゃんから、「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と叱られないように頑張りたいと思います。
たくさんのトキメキを与えてくれた、サッカーW杯カタール大会も終了し抜け殻状態ですが、来年は3月にWBC(ワールドベースボールクラシック)、9月からはラグビーW杯フランス大会、そして再来年はパリ五輪と続きます。日本中が熱狂するような躍進を期待し応援したいと思います。
皆さんもトキメキを感じている機会が多くなるように、日々ブラボーな生活を送っていきましょう!
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知らんけど。
先日は、来年の大河ドラマ「どうする家康」の世界観を楽しむ為に「二十七曲り」について散策しましたが、今回は一部リニューアルしている所もあるとの情報により、岡崎公園内にある岡崎城周辺を散策してみました。
まずは、岡崎城へ向かうとリニューアル期間中の為に閉館していました。
岡崎城の隣には、龍城神社があり三河国守護代・西郷稠頼が岡崎城を築城した際に龍神が現れ、城の井戸から水を噴出させて天に去っていたという。以降、天守に龍神を祀り、城の名を龍ヶ城、井戸の名を龍の井と称したといいます。
岡崎城も別名で龍城とも云われているのがこの事からですね。
次に三河武士のやかた家康館もリニューアル期間中の為に閉館していました。
家康館の近くに建築中の建物は、新設のお土産売り場や観光案内所のようでした。着々と大河ドラマによるリニューアルが進んでいるようで、完成お披露目が楽しみです。完成予定は令和5年1月21日になるようです。
家康館の側には、からくり時計もありました。
岡崎公園内にある「いちかわ」は菜飯田楽をいただける店になっており、おすすめです。期間限定で徳川家康公パフェ&徳川四天王パフェというありがたいパフェもあります。
大河ドラマ「どうする家康」は、室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康を描いた物語で、キャストは徳川家康役が松本潤さん、織田信長役が岡田准一さん、瀬名・築山殿役が有村架純さん、豊臣秀吉役がムロツヨシさんと、豪華俳優陣揃いになっています。
リニューアルオープンの折には、十分にドラマの世界観を楽しむことが出来ると思います。
一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
日増しに寒くなってまいりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今回は、先日オープンしたジブリパークに行ってきました。私が初めて出合ったのは映画の『もののけ姫』で、独特な世界観によりすっかりファンになってしまいました。
愛知県にジブリパークが出来ると聞いてオープン前から何度も入場抽選に応募し、3回目にしてやっと当選しました。
入場出来る人数と時間が決まっておりますが、ジブリの大倉庫前に長蛇の列が…。外で1時間程待って入場出来ました。(冬は防寒対策必須)
入場して最初に向かったのが、お土産売り場…何故なら事前に集めた情報によると人気のグッズが直ぐに売り切れるとのことだったので、先に買い物を済ませました。(激混み)
次に向かったのは『借りぐらしのアリエッティ』エリアに行きました。エリアに入ると周りの植物や物が巨大になり自分が小さくなったかのような感覚になりました。
次に向かったのは『となりのトトロ』エリアに行きました。入口で巨大なトトロがお出迎えしてくれて、増設エリアに設置予定の模型や小物が並んでいました。奥まで進むとまたまた大きなトトロがバーをやっていて、更に奥に進むと巨大な猫バスが…猫バスに座ることもでき、とてもふかふかでした。
次に向かったのは撮影禁止エリアで、ラフ画や原稿、ジブリ作品に出てきたジブリ飯各種の模型、『千と千尋の神隠し』に出てきた両親が豚になっていくシーンや『天空の城ラピュタ』に出てきたシータが飛行船で使うキッチン等沢山ありました。
次に向かったのは、ジブリの大倉庫のメインであります『なりきり名場面』エリアに行きました。ここではジブリ作品の名場面を展示しており実際に自分が映画のワンシーンを体験できます。私は『紅の豚』のポルコと一騎討ちしたり『平成狸合戦ぽんぽこ』の作戦会議に参加したりとジブリファンにはたまらない所でした。
ここでしか観れない短編映画もありますので、皆様も是非、愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1にございます愛・地球博記念公園(ジブリパーク)に行ってみてはどうでしょうか。