弊社では不動産の仲介や売買、賃貸のほか建築工事も承っております。今回はご実家を相続されたお客様が思い出の我が家を解体するのは忍びないということでご相談をいただきました。
もともと平屋だったものをご家族の成長に合わせ2階建に増築されていましたので、思い切って必要な部屋数に減築して使い勝手良くリフォームすることとしました。
とは言っても、現実にある建物を一部解体して改めて造り直すとなると、出来上がりがどうなるのか、たとえ図面があってもそれを前に口頭で説明するのはなかなか難しいものです。一方でお客様にとってもご自分の思いを言葉だけで伝えるのは大変です。お客様のご希望をしっかり把握してご提案しないと、お客様と私たちとのイメージが違ってしまい、ご依頼にお応えすることができません。そこで今回はあらかじめパースを作成してご提案し、それを元に打ち合わせてご確認いただきました。作成したパースと出来上がった写真を比較してみましたのでご覧いただきたいと思います。
1.まずは外観 上が提案したパースで下が実際の写真です
2.次に玄関
3.ホール
4.リビング
5.キッチン
6.洋室
いかがでしょうか?今回の施工については施工事例のページにも掲載しましたのでご覧いただければ幸いです。
建物の改装工事は現状がどう変わるのかイメージし難いものです。特に間取りが変わる場合は事前に完成イメージが掴めると打ち合わせもスムーズに進められますし、お客様も大切なご自宅がこんなふうになるのかと安心していただけると思います。もしご自宅のリフォームをご検討されていらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。今なら国交省、経済産業省、環境省の3省連帯で「住宅省エネ2023キャンペーン補助事業」制度により補助を受けられる場合がありますのでリフォームに合わせて省エネ化工事もご検討されてはいかがでしょうか?
寒い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
受験シーズン真っ盛りの時期ですが、仕事も勉強も少し休憩して、これから出題する問題を解いてみて下さい!
あなたは何問正解できますか?
問題
Q1:野球のバット1本とボール1個で1ドル10セントです。バットはボールより1ドル高いです。では、ボールはいくらでしょうか?
Q2:5個の部品を作るのに、5台の機械で5分かかります。では、100台の機械で100個の部品を作るには、何分かかりますか?
Q3:池にスイレンが浮かんでいます。毎日、スイレンの数は2倍に増えます。スイレンが池全体を覆うのに48日かかりました。ではスイレンが、池半分を覆うのには何日かかったでしょうか?
以上です。より速く解ければ、よりIQが高いとのこと。答えが分かった方は下へスクロールして解答をご確認下さい。
解答
Q1:10セント
Q2:100分
Q3:24日
と答えた方・・・全問不正解です。正しい解答は以下の通りです。
Q1:5セント
バットとボールの合計が1ドル10セント。バットはボールよりも1ドル高いので「1ドル10セント-1ドル=10セント」で、この10セントをボール代だと思ってしまう人が多いようです。
しかしそうすれば「10セント(ボール代)+1ドル=1ドル10セント(バット代)」で、バットとボールの合計が1ドル20セントになってしまう。
「10セント」を2で割った「5セント」をボール代とすれば、「1ドル5セント(バット代)+5セント(ボール代)=1ドル10セント」となります。
Q2:5分
5個の部品を作るのに、5台の機械で5分かかるということは、1台の機械で1個の部品を作っても、5分かかるのは変わりません。100台の機械で100個の部品を作ったとしても、所要時間は同じ5分となります。
Q3:47日
毎日、スイレンの数は2倍に増えるのだから、「池全体を覆う日」の1日前が「池半分を覆う日」になります。
この3つの問題はCRT(認知反射テスト)と呼ばれるものだそうです。
もともと人間の認知機能には「すばやく直感で判断する」「ゆっくり論理的に考察する」の2タイプがあり、一般的には「すばやい直感で判断できそうならそうする」傾向にあります。
直感で答えてしまうと間違えやすい問題を設定することで、いかに多くの人がいつも直感に頼っているかをテストするのがCRTの要旨です。
冷静に考えれば簡単にわかることなのに、答えを急ぐ心理が私たちを単純で間違った論理に飛びつかせる。
あなたは何問正解しましたか?
ついに始まりました大河ドラマ「どうする家康」も4回まで進み、戦国乱世の波瀾万丈な世界に心を奪われています。特に本多忠勝役の山田裕貴さんは、戦国最強武将の一人として男気が溢れていて素敵です。さて今回は、先日1月21日にリニューアルオープンした大河ドラマ館と岡崎城に行ってきました。平日にも関わらず多くの来場者があり賑わっていました。
この盛り上がりは、岡崎市制70周年記念事業の「葵博」以来かもしれませんね。
元々、「家康館」として多くの展示物がありましたが「大河ドラマ館」は、メイキング映像や衣装などと盛り沢山で存分に体感できる施設でした。
また、観光案内所・観光みやげ店もオープンしていました。
詳しくは、一度来場して堪能して下さるのが一番いいと思います。
望遠鏡で岡崎城から大樹寺までのビスタラインを見ることができました。
岡崎城の天守閣から見た龍城神社・伊賀川と八丁味噌のカクキュー方面
以前に紹介しました「いちかわ」に行ってきました。
菜飯田楽のセットと四天王パフェ(徳川家康バージョン)をいただきました。
お堀など岡崎公園の景色が美しいところでした。
NHKの番組「鶴瓶の家族に乾杯」でも徳川家康役の松本潤さんと岡崎を巡る放送回が2週続けてありましたが、番組の中で東海オンエアの聖地として紹介され、岡崎の町へ観光に来る人が増えているようでした。
観光によって当時の城下町や宿場町のような活気あふれる街になるといいなと思いました。
一年で最も寒い時期になりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今回は、浜焼きBBQをしてきました。
こちらのお店は、予約無しでも大丈夫と言われており、なんと1000席あるとのこと。(海沿いの席は予約を取ることをお勧めします)席代は1人900円ドリンク飲み放題付きで中に入るとトレイを渡され80種類以上ある食材をセルフで取り、レジに持っていきます。
食材は入って直ぐに牡蠣や活きているサザエやホンビノス貝や様々な貝類が並んでおり、真ん中にお肉、レジ付近に野菜、焼きおにぎり、ピザもあり、フルーツやデザートがありました。
火が付いた台も調味料もぜーんぶ揃っているので手ぶらでも大丈夫。
私は、牡蠣とハマグリと串系等を買いました。牡蠣は一個120円でとても安かったです。
早速海鮮系から焼いていき、牡蠣は身がパンパンで海のミルクと言われているようにとてもクリーミーで、ハマグリは濃厚な磯の風味で身がプリプリでした。
次に中落ちカルビや、肉巻き串等を焼いていきましたが、炭火で焼いて食べるのでいつもより美味くて直ぐに完食。
最後に人生初の焼きマシュマロに挑戦…
火に近付け過ぎたのか丸焦げに…少し苦かったけど、加減が分かったので二回目はいい焼き加減で美味しく食べられました。
そんな浜焼きBBQが出来るのは、愛知県知多郡美浜町豊丘字原子32-1にある『魚太郎』本店。
皆様も一度行ってみてはどうでしょうか。