10月になり、朝夕は肌寒く感じる日が多くなって来ていますので、体調管理に注意しないといけませんね。
季節柄、色々なお店やテレビなどでハロウィングッズが並んでいるのを見かけます。
そこで、今回はハロウィンにちなんだものを作ってみました。
材料
薄力粉 230グラム
無塩バター 100グラム
砂糖 80グラム
卵 1個
バニラエッセンス 少々
抹茶パウダーと紫芋パウダーを使います。
あらかじめ、バターを電子レンジで少し柔らかくしておきます。600Wで20秒くらい
それから、薄力粉、無塩バター、砂糖、卵、バニラエッセンスを一度に入れて混ぜます。
混ぜた生地を2つに分けて紫芋パウダーと抹茶パウダー入れてさらに混ぜます。
サランラップで生地を包みめん棒(生地をのばす棒)などで平らにて型抜きします。
型抜きは、粘土遊びの要素もありますのでお子様がいる家庭では、一緒に楽しめます。
型抜きした生地をクッキングシートに並べて、170度で予熱しておいたオーブンへ直行!
170度で20分待つとクッキーの出来上がりです。
焼き上がったものをケーキクーラーへ(普段はスポンジケーキを冷やす為のもの)
冷ましたら、デコレーションです。
ここまでの所要時間は、50分くらいです。
デコレーションはアイシングペンを使って自由に楽しみます。
アイシングペンとは、砂糖などが入ったクリーム状なもので、ペン型になっていますので、絵とか文字が描きやすくてオススメです。
(抹茶パウダー、紫芋パウダー、アイシングペンはセリアで購入しました※上記材料の写真参照)
デコレーションは家族と一緒にするといっそう楽しめます。
少し早いハロウィンは、硬めでサクサクな甘い時間になりました。
ランチ
朝晩涼しくなり、過ごしやすい陽気となって参りましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今回は、弊社が管理している豊田市元城町4丁目62にございます居酒屋『遊木』さんをご紹介させていただきます。
本日の日替わりランチは、トンカツ・お刺身・ご飯・お味噌汁で750円のランチでした。お刺身はプリプリで、トンカツは専門店かと思うほどサクサクで肉厚でした。やっぱり居酒屋さんが提供しているランチだけあって、早い・安い・美味いの三拍子が揃っており、私が伺ったのが11時45分で少し早目のお昼でしたが、注文して2~3分でランチが運ばれてきました。お昼のお客様の殆どが忙しい市役所の方達や工事の方達なので、このスピードでランチが食べられるのはとても喜ばれると思います。
実際12時になった途端にぞろぞろとお客様が来て、あっという間にカウンター・テーブルが満席になりビックリしました。(先に写真撮影してて良かった)
カウンター席・テーブル席の他にお子様連れでも安心して座れる座敷もありますので、昼のランチだけでなく、夜の居酒屋でもご来店いただけると思います。
営業時間
ランチ・・・11時30分~13時15分(ラストオーダー)
居酒屋・・・17時00分~22時00分
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。9月に入っても暑い日が続いておりますが、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。風邪など引かないようにご自愛下さい。
さて、今回は鏡のウロコ取りについてブログを書きたいと思います。
新品の時はあんなにキレイだった鏡も、気づかないうちに白っぽくなって霧がかかったような感じになっていませんか。その鏡に付いた白い物を、鏡のウロコって言ったりします。そもそも鏡のウロコってなに?と言う事ですが、ウロコの正体は水垢です。
水垢の主な成分は二つあり、ひとつはカルシウム塩で、もうひとつはケイ酸塩です。
カルシウム塩はアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤を使うときれいに落ちます。アルカリ性や中性の洗剤では落としづらいので、ご使用の洗剤の成分を確認してください。また、アルカリ性の洗剤と酸性の洗剤が混ざらないように、お掃除をするときに今日はアルカリ性の洗剤を使う、酸性の洗剤は使わないなど、用途を確認して使うように気を付けて下さい。
カルシウム塩は酸性洗剤で落とせる汚れなので、あまり問題にならないのですが、厄介なのはケイ酸塩です。ケイ酸塩の汚れはアルカリ性でもなく酸性でもない中性の汚れです。鏡の表面を触ってザラザラした手触りを感じる事ができると思います。もとても硬くてガンコにこびりついていて、落しにくいものなのです。
そんなガンコなウロコ汚れには、ウロコ取り専用スポンジがおすすめです。様々なものが市販されていますが、100均でも売っています。私が使ったのはこちらの100均の製品です。
使い方は、このスポンジを水で濡らして鏡をこするだけ。鏡本体にも全体に水をかけておきましょう。力は入れずダイヤモンド面全体を鏡に当て、軽くこするだけです。頑固な汚れですので、力を入れたくなりますが、力を入れてこするのはNG!また、角を立ててこするのもNG!鏡に傷が入る恐れがありますので、あくまで軽く円を描くようにこするだけです。繰り返しこすっていると抵抗がなくなり鏡の上をスポンジがすべるような感覚があります。そのような感覚がしたら、再度シャワーなどを使って洗い流してみて下さい。すると、あんなに白かった鏡が嘘のようにピカピカになっています。
洗い流しても乾いてくると、まだ白い汚れが残っているのに気づくと思います。上記の工程を繰り返し行うと、写真のようにきれいに仕上がります。汚れが頑固であればあるほど時間を要します。一気に行おうと考えず、繰り返し行うことが重要です。また、鏡によっては傷のつきやすい物もあるかと思いますので、鏡の端を洗ってみて問題がないことを確認してから、全体を掃除しましょう。
そして、キレイになったらそれをキープすることが重要です。先程もお話ししたように鏡のウロコの原因は水垢です。お風呂上りなどのタイミングに熱めのお湯で鏡全体を流し、シャンプーの飛び跳ねや石鹸のカスなどを洗い流したら、鏡に付いている水分を拭き取るように心掛けましょう。水切りワイパーなどを用意しておくと良いかと思います。最後は浴室に湿気がこもらないよう、窓を開け、換気扇を回すなど通気をよくして乾燥させることも大事です。
いかがでしたか?今回は浴室や洗面化粧台の鏡のウロコ取りについて書いてみました。掃除はゴシゴシこするだけではなく、なぜ汚れが付くのか、また、その成分は何なのかを考えながら掃除をするとはかどりますし、またきれいな状態をキープする一助となると思います。自分の手間を省くためにもこまめな掃除を心掛けましょう。
9月10日、11日の土日にトヨタスタジアムで「とよた産業フェスタ2022」が開催されました。
産業フェスタとは、豊田市を中心とする「産業」「資源」「人」をはじめとする様々な魅力をお伝えするイベントで、豊田市内の企業などをPRする産業PRストリート、市内の農産物や特産品を即売する農林マーケット、自慢の一品料理を提供するランチマーケットなどが行われます。コロナの影響で2年間中止となっていましたので、3年ぶりの開催です。
せっかくなのでちょっと見学してきました。
まずは弊社も加盟しています愛知県宅地建物取引業協会豊田支部のブースへご挨拶。
役員の皆様お疲れ様です。風船を持っている小さなお子さんを連れたヤングファミリーが会場内にはたくさんいらっしゃいました。
豊田市といえばトヨタ自動車で自動車関連企業さんもたくさん出展していますが、今年は11月に豊田市を中心に5市町で開催される「ラリージャパン2022」もありますので、ラリーカーの展示が目を引きました。
個人的には写真の奥のハイエースがかっこよかった。
トヨタヴェルブリッツのコーナーもありました
他にも地元銘菓やランチなども販売され、スタジアム外周の芝生広場ではのんびり食事を楽しみながら休憩する方々もいました。
豊田では知る人ぞ知る松平まんじゅう
金沢のお菓子も(ミス百万石も来豊)
またダンスイベントなども開催され、大いに盛り上がっていました。
遊びだけでなく生活に役立つ情報発信もあり、時節柄防災や環境に関する展示や体験コーナーなど勉強にもなりました。
災害時には外部に電源供給可能な燃料電池バス
豊田市は世界的な企業もあれば、老舗の個人店、桃や梨など農業特産品、山間部の木材など裾野が広い産業構造です。地元に住んでいても普段はあまり目にしない魅力的なものがたくさんあります。フェスタを通して豊田市を再発見しました。