8月も終わり、しっかり夏休みをとれた方もそうでない方もいらっしゃると思います。
今年こそは海外旅行へ行こう!と計画していたけど…
結局断念した方も多いのではないでしょうか。
そんな中、政府は先月24日、新型コロナウィルス対応の水際措置に関する新たな緩和策を発表しました。
現地出国前72時間以内の検査での陰性証明を求める入国時対応について、9月7日からはワクチンの3回目接種証明があれば免除されることになりました。
今回の緩和により、旅行先で帰国前にPCR検査等を行い陰性証明書を取得しなければならないことによる、
・面倒な手間と余計な時間
・検査及び証明書発行にかかる費用
・もしも陽性になっていたら帰国できず現地に足止めされてしまう…というプレッシャー
これらから解放されることになります。
上記のような理由で、日本から海外への渡航を躊躇する人も多く、往来再開の妨げになっているとの指摘がありましたが、そのハードルもなくなります。
今回の緩和策は、海外旅行を検討している方の背中を押す大きな見直しだと思います。
とはいえ、新型コロナウィルス感染症の影響による国際線の運休・減便、原油価格の高騰や急激に進んだ円安の影響で大幅に値上がりした「燃油サーチャージ」…
などなど、まだ越えなければならないハードルはいくつかあります。
私にとって一番のハードルは、乗り継ぎの待機時間ですね。
減便されたフライトスケジュールが復活し、以前のような乗り継ぎができるようになることを待ちたいと思います。
今月は2週続けて3連休があります。今回の緩和策を受けて、海外旅行を計画されている方もいるのではないでしょうか。
感染には気を付けて、久しぶりの旅行を楽しんで下さい。
※海外旅行へ行かれる際は、常に最新の情報を入手してご確認下さい。
暦の上では、立秋を過ぎて残暑の季節となりました。
雨が多い日が続き日中は暑い日もありますが、朝晩は少し過ごしやすくなってきましたね。
今回は、少し肌寒くなってくると食べたくなる濃厚なデザートを作ってみました。
材料
○卵黄3個○グラニュー糖30g△米粉10g△ココア50g□生クリーム30CC□チョコレート70g□無塩バター60g◎卵白3個分◎グラニュー糖◇シュガーパウダー
作り方
下準備
ココアをふるいにかけておく(薄力粉を使う場合はふるいにかける)
卵を卵黄と卵白に分ける
①無塩バターとチョコレートを細かくし、生クリームを入れてレンジで溶かす。
②卵黄にグラニュー糖を入れてよく混ぜ合わせる。
卵白にグラニュー糖を2回に分けて入れ、その都度で角が立つまで泡立てる。
③卵黄に①で溶かしたものを少しずつ入れてよく混ぜる。
④③にふるいにかけた粉類を少しずつ入れてよく混ぜる。
⑤④に卵白を2回に分けて入れる。泡を壊さないようにフワッと混ぜる。
⑥シートを敷いた型に入れて170℃で40分焼いて完成
(事前に予熱をしておく)
ガトーショコラの出来上がり!
⑦熱が冷めたら、冷蔵庫へ
お好みで、生クリームやシュガーパウダーを添えると美味しくなります。
グルテンフリーを気にされる方は、米粉のケーキ用を使ってもいいと思います。
チョコレートもお好みで変化を楽しむのもありだと思います。
濃厚な食感と味になりますので、飲み物も一緒にいただくと最高です。
意外に烏龍茶が合います。
デリカ&スイーツ テイクアウト専門店
立秋とは名ばかりで暑い日々が続きますが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
今回は、豊田市青木町1丁目69-39にグランドオープンした『KITCHEN KONARI』さんをご紹介させていただきます。
テイクアウト専門店で品揃えも豊富で、カウンターには、美味しそうなケーキ、クッキー等が並んでおり、棚には、当日作り立てのお弁当までありました。店内がとても明るく綺麗でお洒落なつくりになっておりました。
フルーツケーキがとても美味しそうでしたので次回はケーキを買って感想をブログにアップしようと思います。
猿投駅から徒歩5分のところにあり、同じ並びには今回オープンしたテイクアウト専門店の他に食堂、中華料理、スナック、接骨院までありますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。夏の暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?新型コロナの感染数も高止まりが続いている昨今、今回のお盆休みは行動規制の無い3年ぶりの連休ですが、外出を控えようとお考えの方も多いかと思います。そこで、普段なかなか手を付けづらい、お風呂のカビ取りを思いきってしてみませんか?
最近はネット販売やホームセンターなどでも多くのカビ取り剤が販売されていますが、どれを選んだら良いか判らない方も多いかと思います。そこで、今回私のおすすめ商品を一つ紹介させて頂きます。
早速紹介させていただきますと、ずばりこれ
ホームセンターで購入できます。目地用として販売されている、チューブに入ったジェル状の粘着力のある漂白剤です。チューブの先端はとがっていて、洗剤が目地や細かい場所にピンポイントで狙えるのがメリット。しかし広範囲なカビには塗るのが大変なので、目地など、ピンポイント用としておすすめです。目地用には無色と着色されたタイプがありますが、できれば着色をされたものを選びましょう。無色のものを使用したとき、どこに塗ったかわからなくなる可能性があります。また液が垂れにくいジェル状タイプを選ぶと、より長くカビに留まってくれますので、容器に「ジェル」と記載してあるものがおすすめです。また、ジェル状のものの多くはスプレータイプの物より塩素濃度が高くカビが落ちやすいです。
使用時はスプレータイプの漂白剤と同様に、ビニール手袋などで肌をしっかりカバーします。また、服などに付くと色落ちしてしまうので気を付けて下さい。目地用はスプレータイプとは違って、飛び散る心配はなく、ツンとしたニオイも強くないので使いやすいと思います。
写真のような、浴室のゴムパッキンやシール材(コーキング等)に生えた頑固なカビの場合、カビ取り剤を塗布して長めに放置することが重要です。繰り返し何度も行うのも良いですが、面倒なので、放置時間を長めに取り、空き時間で他の掃除をしたりします。
今回は丸一日放置しました。放置時間が過ぎたら後は洗い流すだけです。ジェル状のカビ取り剤が落ちにくくなっていますので。ブラシなどを使ってこすり洗いしましょう。1度のカビ取りで大半取れるはずですが、もし残ったら、再度カビ取りをすればほぼきれいになります。
カビ取り剤は強力な塩素系漂白剤と同じなので、ものによっては変色の恐れがあります。目立たないところで試してから使用してください。一番良いのは普段からこまめなお掃除をすることがカビの発生を防ぐには一番良い事です。お風呂から上がる前に石鹸カスや油脂汚れをシャワーでサッと洗い流すだけでも効果があります。あとは換気扇を回してよく乾燥させることです。せっかくキレイにしてもすぐにカビが生えてしまってはがっかりですよね。気持ちよくお風呂の時間を楽しめるよう、普段から少しの手間を惜しまないことが大事です。
本日はカビ取り剤をご紹介させていただきました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。