梅雨入りの時期を迎えましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
この度、弊社が管理させていただいております、西町マルタビル1階(愛知県豊田市西町1-112)にオープンしたUMASUGIさんの馬肉をご紹介させていただきます。
UMASUGIさんは、24時間馬肉無人販売店となっており、いつでも購入することができ、オープン記念として馬刺し醬油もプレゼントしています。(購入者数量限定)
実際店舗に行き何点か購入させていただきました。まず目に留まったのが、UMASUGIさんの看板です。ロゴが道路からでも目立つ様なデザインになっています。店内はとても綺麗で、馬肉の他にも鶏肉もあります。またチョコバナナ、りんご飴、スティックパインといった食べ歩きできるような商品も揃っています。精算も電子マネー、現金どちらでも可能でした。
それでは本題の馬肉を実食です!!!
馬ハツ刺し
桜ユッケ
幻の霜降り
この三点を食べましたが…〝美味すぎ〟ました。
先ずは、桜ユッケ!
王道の卵の黄身だけを乗せていただきましたが専用のタレと相性抜群でした。
次に、馬ハツ刺し!
こちらは全く臭みもなく、歯応えバッチリで美味しかったです。
最後に、幻の霜降り!
牛などの霜降りは脂っこくて苦手ですが、馬の脂はアッサリしており、いくらでも食べられるくらいでしたし、プリプリで口いっぱいに広がる旨味で大満足でした。
皆様も豊田市駅周辺に来た際にお立ち寄りください。
UMASUGI豊田本店(@umasugi_toyota) • Instagram写真と動画
こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は波板の貼り替え方について書きたいと思います。
波板の貼ってある所と言えば、カーポートや駐輪場、物干しテラスや物置の屋根などなど、様々な所に使われています。お値打ち価格で雨が防げるので昔から人気です。しかし、ひと昔前の波板はアクリル製の物が多く、日光にさらされ生(しょう)が抜け脆くなっている物を多く見ます。台風などの風が強い時は波板が煽られて割れ、車に傷が付いたなんて事にもなりかねません。ご自宅に波板が貼ってある所があれば一度点検をすることをお勧めします。
さて、一言で波板と言っても様々な種類があります。
塩ビ波板、ガラスネット波板、ポリカ波板、ヒートカットポリカ波板、ポリカエンボス波板、トタン波板、ガルバ波板などが一般的です。
選ぶ基準は、まず透明が良いのか、透明でない方が良いのか。次に素材で、少し値段はするけど丈夫なものが良いのか、それともお値打ちな素材が良いのか。また、熱くならない物が良いのか、補強が入っている物が良いのか。
使う場所や用途により使い分けをするのですが、カーポートやテラス屋根での貼り替えを前提にお話しすると、ポリカ波板がお勧めです。塩ビ波板よりは少し値は張りますが、丈夫で長持ちします。クリアや半透明の物から色付きの物まで種類も多いので選択肢が増えます。粘りがあり割れにくく、加工もしやすいのでDIY向きとも言えます。
次に固定するためのフックや釘、ビスなどがありますが、こちらも多くの種類がありますが、要は波板を何に固定するのかで大方決まってきます。
これもカーポートやテラス屋根を前提に話をさせていただくと、ワンタッチフックが多いと思いますが、塩ビ製の物とポリカ製の物があります。塩ビ製の物は経年劣化すると、脆くなり折れやすいので、ポリカ製の物をお勧めします。またさらに丈夫なステンレス製の物もあります。
新しく下地を組んで波板を貼る場合は、ネジ式の物が外れにくく丈夫なのでお勧めです。こちらも下地が木製かアルミなどの金属製かで使用するビスを変えます。
次に貼り替えの時に必要な道具ですが、一番重要なのは脚立です。あまり小さい物だと、そもそも届きませんし、台の上に短い脚立を立てるなんてことは非常に危険ですのでやめて下さい。また、高すぎる脚立も作業効率が落ちるのでお勧めできません。波板を貼り替える面に対し、脚立の上から2段目に足を置いて腰から上が波板より上にくる位の高さがベストです。ご自宅の屋根の高さと、ご自身の身長を考慮し選んで下さい。
あと必要な道具としては、波板をカットするための道具、波板に固定用の穴を開ける道具、フックがネジ式場合はドライバーなどです。
波板をカットする道具は、波板切バサミなどもありますが、ポリカであれば少し大きめのハサミやカッターナイフでも切断可能です。
波板に穴を開ける道具ですが、インパクトドライバーにドリルの刃を付けて使用するのがお勧めですが、錐(キリ)でも簡単に穴を開けることが出来ます。ドリルの刃を使う場合は、取り付けフックの径よりも少し大きめの物を使用して下さい。遊び(ゆとり)が無いと後々波板のひずみや割れの原因になります。波板は熱により膨張や収縮がおきるからです。
さて、波板、取り付けフック、各道具が揃ったら後は貼り替えですが、ここで注意が必要です。買って来た材料に多少の余分はありますか。波板は2山半以上重ねて貼らなければなりません。また、長辺方向を重ねる場合は最低120mm(18cm)~200mm(20cm)程度重ねる必要があります。また、取り付けフックは小袋でも売っていますが、小袋一つでは足らない事がほとんどです。必要個数を数えて買ってきましたか。フックは基本6山毎(フックとフックの間に5山)に固定します。また長辺方向の重ね部分は3山毎に固定します。貼り替えの場合は必要な波板の枚数とフックの数を現状のものを壊す前に数えてからホームセンターなどへ出かけるかネット販売などで購入しましょう。
ここまで来たらいよいよ貼り替えです。まずは現状の屋根を観察し、どちらから貼りはじめ、最後に貼ったのはどれかを見極めましょう。解体はその逆です。最後に貼ったと思われる波板から順番に取り外していきましょう。
取り外しが終わったら、フレームの掃除をしておきましょう。特に雨水が流れる水下のフレームはゴミなどが溜まっていることがあります。なかなか掃除のしにくい部分なので、これを機に掃除をして水はけを良くしておきましょう。
ここまで出来ればあとは新しい波板の長さの調整(長さのカット)と、重ね代を考慮しながら巾の調整(重ね山の数を決定)をします。あまりに重ね幅が広い場合は幅を落とす必要があります。
調整が終わったら波板を貼り始めます。ここでフックの取り付け位置の寸法を測って、波板に穴開けをしても良いのですが、大概ズレます。なので、仮置きして下地の位置を見ながら穴を開けた方が失敗しないですみます。
穴が開いたらフックを通し、下地に固定の繰り返しです。最後の一枚まで来たらフレームとの歪みを見ながら最終の調整をして固定し完成となります。
いかがでしたでしょうか。材料や留め金具の種類が多く難しそうに感じるかもしれませんが、一つずつ仕様を確認していくと選択肢は限られてきて必然と材料が決まってきます。脚立は必需品となりますが、それ以外の道具は代用可能なものばかりで、作業効率を上げるための電動ドリルや電動のこぎりなどは無くても作業は出来ます。脚立に上がっての作業となる為、安全を第一に考えチャレンジしてみて下さい。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
豊田市の水源公園はご存知でしょうか?毎年春の桜が有名で、特にライトアップでは矢作川の水門によってせき止められた川面に桜のピンクが映える幻想的なスポットです。
その矢作川の底が抜けました。文字通り…
豊田市が全国ネットのニュースになることはあまりないのですが、矢作川の川底が漏水し、明治用水に給水できなくなったということで、5月18日の正午のNHKニュースでは国内のトップニュースとして取り上げられていました。
そもそも矢作川の水門は明治用水の頭首工のために築造されたもので、ここから取水し安城、豊田、知立など8市におよぶ広大な地域に水を供給しています。今回のニュースをきっかけにもう少し知りたいと思い、明治用水について調べてみました。
江戸時代後期に水に恵まれず荒野だった安城が原(現在の安城市周辺)に越戸(豊田市)から水を引く計画を立てたことが始まりだそうです。しかし農民の反対などにより遅れ、明治になってようやく許可がおり、明治13年に完成しました。明治用水の完成によって水が確保できた安城の農業は目覚しい発展を遂げ、今日では「日本のデンマーク」と呼ばれる優良農業地帯となっています。完成から140年以上各地に水を供給し、農業用水だけでなく、自動車産業の盛んな西三河の130以上の事業所にも工業用水を供給しており、愛知県の農工業に欠かせない最重要施設ということがわかりました。また、平成28年には、旧頭首工の人造石を使った堰堤や、官民連帯および農家の自主的な維持管理の卓越した例であることが認められ、世界かんがい施設遺産に登録されています。
現在の頭首工は昭和33年に完成したもので、その後昭和59年に補修工事、平成24年からは耐震化工事がおこなわれています。今回の漏水は水門の上流の溜まった水の水圧により川底から浸水した水が土を押し出して地表に湧き出るパイピングが原因と考えられていますが、詳しいことは今のところ不明だそうです。
現在、施設を管理する東海農政局では、仮設ポンプを設置するなど応急措置を講じていますが、工業用水で30%程度、農業用水は取水不能という状況ということで、田植えを控え心配な状況が続いています。(5月25日から一部の農地に試験的に供給を開始しましたが、その後の雨で中止されるなど不安定です)
これほどの大規模な漏水が突貫工事で修復できるとは思えないですが、なんとか早期に復旧してほしいと思います。
なんでもそうですが、「あって当然」、「使えるのが当たり前」というものが、いざ使用できなくなるとその影響の大きさに驚かされます。住宅でも給湯器やコンロ・エアコンなど急に使えなくなると大変ですね。特に最近は部品の供給が滞っており、注文しても数ヶ月入荷しない状況となっています。まだ故障してなくても設置後10年以上経過した設備は点検や、年式によっては省エネ性能も向上していますので交換もご検討されてはいかがでしょうか。
最大で10連休となった今年のゴールデンウィークから数日が経ちました。今年のゴールデンウィークは、3年ぶりに新型コロナによる行動制限がなかった上、まとまった休みがとれて充実した連休を過ごされた方が多いのではないでしょうか。
私は野球観戦をするためバンテリンドームへ行きました。
球場では、「ファミリーシリーズ2022」と銘打ったイベントが催され、球場周辺に特別装飾が施されていました。
試合自体は淡々と進み、特に見せ場もなく中日ドラゴンズが2-1で勝ちました。
試合終了後は場内で、「スカイロールオープンショ―」というイベントがあり、天井屋根が開閉し、なにやら模様を描いています。
何の模様が浮かび上がるのかと思ったら、「錨(いかり)??」らしいです…
中日ドラゴンズは20勝21敗でセントラルリーグの4位(5月19日現在)。
立浪監督は、ここ数年のドラフトにて獲得した地元出身の選手を中心に積極起用し、育成と並行しながら勝率5割ラインをキープ。大型補強もない中で、新監督の成績としては大健闘だと思います。
とはいえシーズンはまだ始まったばかりです。来週から始まる交流戦を勝ち越して終えることが出来れば、今年はシーズン終盤まで楽しめるのではないでしょうか。
ガンバレ立浪ドラゴンズ!!