ステンレスは、表面に酸化皮膜(保護膜)をまとった錆びにくい金属です。しかし、ステンレス以外の異種金属と長時間接触していると、もらい錆が発生することがあります。
金属製の水切り籠や錆びた包丁、使いかけの食材の口をヘアピンやクリップで留めて置いておくなど、長時間放置していつの間にかそれらに錆が発生。その錆がステンレスのワークトップに移ると言った感じです。
錆取り施工前(ステンレスの流し台に錆が発生しています。)
軽度の場合はホームセンターやネット通販で手に入る、市販のステンレスクリーナーやクリームクレンザーで除去できます。 今回は写真の物を使用しました。
使用方法は製品によりさまざまですので、購入された製品の仕様上の注意をよく読んで錆取りに挑戦してみて下さい。
錆取り一回目
施工前より錆が落ちていますが、まだまだ目立ちます。
錆取り二回目
だいぶ落ちてきましたが・・・。
錆取り三回目
ここまで落ちてくると、もう少しきれいにしたい気持ちが湧いてきます。
錆取り四回目
すっかり錆が落ちきれいになりました。
泡状のスプレーを錆に吹き付けて放置。その後歯ブラシやメラミンスポンジなどでこすりました。放置時間は20分程度、磨きやふき取りにさらに20分程度、水洗いに5分程度の繰り返しです。施工前の写真の状態から4回目の写真の状態になるまで半日弱かかりました。
表面をコーティングしているステンレスを研磨すると、保護膜が落ちるので、メリット、デメリットを考慮し、ご自身の判断で施工をお願いします。
コロナ禍でおうち時間を有効活用したい時など、時間に余裕のあるときに挑戦するのがお勧めです。手間がかかりますのでゆとりのある時に行いましょう。
今年の冬は東北や北海道で記録的な降雪など厳しい寒さでしたが、3月に入りようやく少し暖かくなりました。
3月は卒業式など別れのイメージで少し寂しさを感じますが、一方で進学、就職あるいは転勤など新たなスタートの時期でもあり、春の暖かさとともに前向きな気分にさせてくれます。
新たなスタートといえば新生活です。その新生活を豊田市でスタートする方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?今回は豊田市で住まいをお探しの方向けに弊社の賃貸物件の一部をご紹介します。
やっぱりどうしても新築がいいなってなってしまいがちですが、立地条件が良いわりに家賃が安いなど中古でも良い物件がたくさんあります。今回は特徴のある物件をご紹介します。詳細は不動産情報サイト「at home」に掲載していますので気になる方はチェックしてみてください。
1.千石丸太コーポⅠ 詳細情報
豊田市中心市街地へも近く豊田市駅までは約1.7km。通勤や買物にも便利ですが、なんといってもサッカーファンにとってはトヨタスタジアムまで歩いて10分かからない近さが魅力です。
トヨタスタジアムのある豊田市中央公園にはコンビネーション遊具や芝生広場もあり、小さな子どもさんを遊ばせたり、お散歩に最適です。
2.神田丸太マンション 詳細情報
豊田市中心市街地は現在駅前を再開発しており、博物館の建設など魅力あるまちづくりが進められています。当マンションはその中心市街地にあり、市内のどこにも行けるアクセスの良さや便利さが魅力です。
駅前では夏には「とよたおいでん祭り」「おいでん花火大会」、秋には勇壮な山車の引き回しが見られる「挙母祭り」が開催されます。残念ながらコロナで中止となっていますが、今年は期待しています。
他にも住みやすい物件がたくさんあります。家族構成やライフスタイルに合わせてご紹介させていただきますのでお気軽にご相談ください。フリーレントの対象物件もあります。
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東京オリンピックからわずか半年後に行われた冬の北京オリンピック。
今大会は、スキージャンプでのスーツ規定違反やフィギュアスケート選手のドーピング問題など、混乱とも取れる場面が多く見られました。
こうした中でも、日本代表選手は冬のオリンピックで過去最多となる18個のメダルを獲得して大きく躍進してくれました。
【メダルは18個】
▼金メダル「3」
平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
小林陵侑(スキージャンプ個人ノーマルヒル)
高木美帆(スピードスケート女子1000m)
▼銀メダル「6」
鍵山優真(フィギュアスケート男子シングル)
小林陵侑(スキージャンプ個人ラージヒル)
高木美帆(スピードスケート女子500m・1500m)
日本(スピードスケート女子団体パシュート)〔佐藤綾乃/高木美帆/高木菜那〕
日本(カーリング女子)〔吉田夕梨花/鈴木夕湖/吉田知那美/藤澤五月/石崎琴美〕
▼銅メダル「9」
宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
堀島行真(スキーフリースタイル男子モーグル)
森重航(スピードスケート男子500m)
渡部暁斗(ノルディック複合個人ラージヒル)
村瀬心椛(スノーボード女子ビッグエア)
坂本花織(フィギュアスケート女子シングル)
冨田せな(スノーボード女子ハーフパイプ)
日本(フィギュアスケート団体)〔宇野昌磨/鍵山優真/樋口新葉/坂本花織/小松原美里/小松原尊/三浦璃来/木原龍一〕
日本(ノルディック複合団体)〔渡部暁斗/渡部善斗/永井秀昭/山本涼太〕
こうしてメダリストを列挙するとあらためて今大会の偉業がわかります。平野歩夢選手の人類史上最高難度の超大技や小林陵侑選手の大ジャンプ、日本選手団主将・高木美帆選手のメダルラッシュなどなど…。
皆さんの最も印象に残っているのは、どのメダルを獲得した場面でしょうか?それとも惜しくもメダルに届かなかった場面でしょうか?それとも大人気の大会公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」でしょうか?
私はカーリング女子のロコ・ソラーレですね!
初戦から決勝戦まで11試合、各国との力量が拮抗していた為、どの試合も目が離せませんでした。1次リーグが終了したインタビュー後に、準決勝への進出を告げられたシーンは日本中が歓喜したのではないでしょうか。
カーリングを観戦する楽しさはゲーム性だけでなく、試合中に選手の会話が聞けることです。前大会の平昌オリンピックでは「そだねー」がフィーチャーされましたが、今大会は「ナイスー」の声掛けをよく聞きました。狙い通りのショットはもちろんですが、微妙なショットでも何かしらのメリットを見つけて「ナイスー」と声掛けをして、次のプレーに切り替えていました。そんなポジティブで優しい「ナイスー」は、テレビで見ている我々も明るい気持ちにさせてくれます。この「ナイスー」は、スポーツだけでなく、ビジネスシーンでもチームのムードをポジティブに保てるコミュニケーション術だと思いました。
日本代表選手の皆さん本当にお疲れ様でした。そして連日楽しませていただきありがとうございました。
2月も半ばを過ぎ、春の足音が間近に感じられる頃ですが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。
今回は、寒い時期に美味しくいただける旬の野菜を紹介します。
西三河でも海に近いところで育つ旬な野菜といえば人参です。特に碧南の「へきなん美人」が形も味もよく、名の通りだと思います。でも、いくら美人でも苦手な人もいると思います。
そこで、人参を使った「美味しくいただけるレシピ」の1つを紹介します。
今回使う食材です。
・強力粉3カップ・卵3個・三温糖1カップ・人参2本
・サラダ油2分の1カップ・ベーキングパウダー 小さじ3
・牛乳2分の1カップ・タンサン 小さじ1・レーズンは適量
・シナモンパウダー 小さじ2
まず人参2本をおろし器ですりおろします。
強力粉、ベーキングパウダー、タンサン、シナモンを合わせてふるいにかけます。
大きめのボウルにサラダ油、牛乳、三温糖、卵を入れてミキサーで泡立てます。
泡立てたボウルにすりおろした人参を入れて混ぜて、最後にふるいにかけた粉とレーズンを加えて混ぜ合わせたら、シリコンの型に流し込みます。
180度に余熱したオーブンへ入れて、45分焼きます。途中で生地の真ん中に切れ目を入れます。
焼き上がりました!焼きたては、サックサクで美味しいのですが、アルミホイルに包んで、1日冷蔵庫で寝かすとしっとりします。
見た目、味、食感から人参が入っているとは思えないほど、調和しています。
旬の野菜を美味しくいただいて免疫力UPしたいですね。