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最大で10連休となった今年のゴールデンウィークから数日が経ちました。今年のゴールデンウィークは、3年ぶりに新型コロナによる行動制限がなかった上、まとまった休みがとれて充実した連休を過ごされた方が多いのではないでしょうか。
私は野球観戦をするためバンテリンドームへ行きました。
球場では、「ファミリーシリーズ2022」と銘打ったイベントが催され、球場周辺に特別装飾が施されていました。
試合自体は淡々と進み、特に見せ場もなく中日ドラゴンズが2-1で勝ちました。
試合終了後は場内で、「スカイロールオープンショ―」というイベントがあり、天井屋根が開閉し、なにやら模様を描いています。
何の模様が浮かび上がるのかと思ったら、「錨(いかり)??」らしいです…
中日ドラゴンズは20勝21敗でセントラルリーグの4位(5月19日現在)。
立浪監督は、ここ数年のドラフトにて獲得した地元出身の選手を中心に積極起用し、育成と並行しながら勝率5割ラインをキープ。大型補強もない中で、新監督の成績としては大健闘だと思います。
とはいえシーズンはまだ始まったばかりです。来週から始まる交流戦を勝ち越して終えることが出来れば、今年はシーズン終盤まで楽しめるのではないでしょうか。
ガンバレ立浪ドラゴンズ!!
春も終わりの時期になりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
五月といえば、茶摘みの最盛期ということで、抹茶のスイーツをご紹介させていただきます。
甘い物を食べたくて、近場のコンビニに行って、ふと目に留まったスイーツがありました。伊藤久右衛門 監修の桜と抹茶のあんみつ 美味い物トリプルコンボ!!!
気が付くとそれを手に取りレジに並んでいました…
中身は二段で分かれており、一段目が桜の花、桜色の生クリーム、白玉団子、みかん、あんこ、二段目にあんみつがかかった抹茶ゼリーが入っていました。
見た目的に、甘々なのかなと思っていましたが、いざ食べてみると濃厚な抹茶で甘さを自分で調整しつつ最後まで美味しく食べられました。
このクオリティーが400円以下で食べられる事にも驚きでした。皆様もコンビニに立ち寄った際、是非食べていただきたいと思いました。
先日テレビ番組をザッピングしていましたら、興味深い番組を見つけました。人気連載中の漫画原作をドラマ化した作品で、タイトルは「正直不動産」。
ドラマのあらすじは、
登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン。そんな永瀬が、ある日突然、祟(たた)りによって嘘(うそ)がつけなくなってしまう。本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせ契約寸前の案件も台無しに…。一方、お客様第一を志とする新人・月下咲良(福原遥)は初めての賃貸仲介を任せられる。営業テクニックがものを言う不動産業界で、正直すぎる永瀬と月下の奮闘が、今始まる!
~NHKの番組HPより~
『千の言葉のうち真実は三つしかない』という意味で、千三つといわれる不動産業界。そんな業界に身を置く永瀬財地は、契約のためなら嘘をいとわずに営業成績をあげてきた。しかし、地鎮祭のときに祠を破壊してしまったことで、嘘がつけない体質になってしまった。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう永瀬の姿を描いた皮肉喜劇。
~ウィキペディアより~
嘘がつけなくなった営業マンを演じるのはNHKドラマ初主演の山下智久さん。主人公の後輩社員に、2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインにも決定した福原遥さん。目からウロコの不動産知識とともに、今までにないお仕事コメディーが見られます。ここまで不動産業界の裏側に踏み込んだ漫画原作があったのでしょうか?それをNHKでドラマ化するとは…。不動産業に従事するものとして楽しませていただきつつ、またこれをきっかけに私たちが行う不動産の仕事が身近になると嬉しいです。
※放送チャンネルはNHK総合で放送時間は火曜日22:00 – 22:45となります。
番組HPはこちらです。
東京オリンピックからわずか半年後に行われた冬の北京オリンピック。
今大会は、スキージャンプでのスーツ規定違反やフィギュアスケート選手のドーピング問題など、混乱とも取れる場面が多く見られました。
こうした中でも、日本代表選手は冬のオリンピックで過去最多となる18個のメダルを獲得して大きく躍進してくれました。
【メダルは18個】
▼金メダル「3」
平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
小林陵侑(スキージャンプ個人ノーマルヒル)
高木美帆(スピードスケート女子1000m)
▼銀メダル「6」
鍵山優真(フィギュアスケート男子シングル)
小林陵侑(スキージャンプ個人ラージヒル)
高木美帆(スピードスケート女子500m・1500m)
日本(スピードスケート女子団体パシュート)〔佐藤綾乃/高木美帆/高木菜那〕
日本(カーリング女子)〔吉田夕梨花/鈴木夕湖/吉田知那美/藤澤五月/石崎琴美〕
▼銅メダル「9」
宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
堀島行真(スキーフリースタイル男子モーグル)
森重航(スピードスケート男子500m)
渡部暁斗(ノルディック複合個人ラージヒル)
村瀬心椛(スノーボード女子ビッグエア)
坂本花織(フィギュアスケート女子シングル)
冨田せな(スノーボード女子ハーフパイプ)
日本(フィギュアスケート団体)〔宇野昌磨/鍵山優真/樋口新葉/坂本花織/小松原美里/小松原尊/三浦璃来/木原龍一〕
日本(ノルディック複合団体)〔渡部暁斗/渡部善斗/永井秀昭/山本涼太〕
こうしてメダリストを列挙するとあらためて今大会の偉業がわかります。平野歩夢選手の人類史上最高難度の超大技や小林陵侑選手の大ジャンプ、日本選手団主将・高木美帆選手のメダルラッシュなどなど…。
皆さんの最も印象に残っているのは、どのメダルを獲得した場面でしょうか?それとも惜しくもメダルに届かなかった場面でしょうか?それとも大人気の大会公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」でしょうか?
私はカーリング女子のロコ・ソラーレですね!
初戦から決勝戦まで11試合、各国との力量が拮抗していた為、どの試合も目が離せませんでした。1次リーグが終了したインタビュー後に、準決勝への進出を告げられたシーンは日本中が歓喜したのではないでしょうか。
カーリングを観戦する楽しさはゲーム性だけでなく、試合中に選手の会話が聞けることです。前大会の平昌オリンピックでは「そだねー」がフィーチャーされましたが、今大会は「ナイスー」の声掛けをよく聞きました。狙い通りのショットはもちろんですが、微妙なショットでも何かしらのメリットを見つけて「ナイスー」と声掛けをして、次のプレーに切り替えていました。そんなポジティブで優しい「ナイスー」は、テレビで見ている我々も明るい気持ちにさせてくれます。この「ナイスー」は、スポーツだけでなく、ビジネスシーンでもチームのムードをポジティブに保てるコミュニケーション術だと思いました。
日本代表選手の皆さん本当にお疲れ様でした。そして連日楽しませていただきありがとうございました。